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@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

大谷 日本最速164キロ!糸井に詰まりながら適時打され2点失うを読んで

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どうも、なかさだです。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

  日本ハム大谷翔平投手(22)が、オリックス戦(札幌ドーム)に先発し、日本最速となる164キロをマークした。

 

上記記事の引用

 

大谷くんは、いい意味でマンガみたいなキャラクターの選手なのだが、ここまで来ると本物だなと思う。

二刀流なんて高校野球までだろうと普通は思うけど、ここまで本塁打20本超えというのは凄すぎるわ。

わたしもプロ野球を子供の頃から見ているけど、昭和ならもっと騒がれているだろうなあ。

所属球団がパ・リーグ日本ハムじゃなくて巨人だったら、もっと人気もあるだろうし扱いも大きいだろうね。

でも、巨人なら二刀流なんて、いくら打者としてのポテンシャルが高くてもやらせないと思うので、ハムでよかったんだろう。

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それでも40年以上プロ野球を見てきて、これだけ規格外の選手というのは、いまだかつて見たことがない。

投手としてはロッテ時代の伊良部が162km/hだったか、出したのをVTRで見たことがあるけど、日本人選手では彼だけだと思う。

外人では横浜と巨人で活躍したクルーンが速かったかな。

2人ともとんでもない速球を投げるピッチャーだったね。

速球派のピッチャーは過去に何人も出ているけど、160km/hを超えるとなると世界でもそう何人もいないだろう。

メジャーで古い選手で有名だったのは、ノーラン・ライアンか。

左腕では文句無しにランディ・ジョンソンが印象的だったな。

2人とも選手生活の晩年まで150km以上の真っ直ぐと変化球のコンビネーションで三振がいつでも取れたような気がした。

 

今はメジャーのチャップマンがダントツに速いだろう。

この人も平均で160km/hを楽に超えるからなあ。

最速169kmを記録したこともあるそうなので、人類の限界はこの辺までだろうと思う。

というか、これ以上スピード出そうと思ったら多分故障すると思う。

打者はバッターボックスに入る時、若干恐怖を感じると思う。

速球派の投手は、ノーコンであるというのが球界の常識だからだ。

ストライクが入らないくらいならいいが、ぶつけられたらたまらないもんな。

 

大谷くんは日本だから野球しかやっていなかったけど、もしもアメリカ人だったら驚異的な身体能力を活かして様々なスポーツで怪物ぶりを発揮していただろう。

アメフトとかやってたら強肩クォーターバックとして、ならしていただろうな。

ゴルフなら350ヤード簡単に飛ばす男だったかもしれない。

 

バッターとしてはホームランが打てる打者になりつつあるというか、こういう選手は今まで見たことがないので、まったく予想がつかない。

それに彼もまた数年後、アメリカに行くのは確実な選手だから、日本で見られるうちに見ておこうと思っている。

カネやんこと金田正一さんが現役のころは、わたしは見たことがないので想像でしかないが、今の大谷くんに一番近かったようだ。

大昔の野球は、ピッチャーで4番というのがデフォルトで、体が一番でかくてパワーも耐久力もある選手が兼ねていた。

アマチュア時代にピッチャー経験のない4番打者を(クリーンナップを打つ選手)探すほうが難しいというか、当たり前だった。

ただ、プロになったらピッチャーかバッターか、どちらか選んで専業しないと成績は残せなかったんだろう。

 

今のプロ野球は昔と比べるとレベルが高いのは、間違いない。

比較してはいけないけど、20年前とは体格が全然違うし、いかにも職人っぽいと形容したくなる選手も消えたような気がする。

プロは同じタイプの選手ばかりではないので、緻密なコントロールで勝負するピッチャーもいた。

北別府とか東尾は神レベルで正確だったな。山本昌も少し落ちるけどそんな感じだ。

それでも豪球を投げるピッチャーは見ていて胸が踊ったものだ。

(江川とか小松とか野茂とか古いけどね)

 

多分だが、(わたしの主観だが)いわゆる松坂世代の前と後では、野球自体が変わったような気がするのだ。

もちろん技術の世界だから、前の世代が劣っていたとはいえないけど、昔は中継ぎのピッチャーは真っ直ぐでも140kmは出ないのが普通だったし、特に制球がいいとも言えなかった。

変化球もシュート、カーブとスライダーくらいしかなかったよな。

今の中継ぎピッチャーは、動くボールも使えば、変化球の数も多いしね。

先発がゲームを作れないと、もろに2線級のピッチャーが出てくる感じだったのだ。

球場が狭かったこともあって、かなり投手には不利だったと思う。

 

もちろん救援投手というかストッパーは、ちょっと抜けてはいたけど今とはイメージがだいぶ違う。

三振は取れてたけど、決め球はフォークボールとかシンカーが多かった。

140km代後半のストレートとフォークボールという組み合わせのピッチャーが多かったように思う。

イメージ的には大魔神と呼ばれた佐々木主浩かな。

 

スポーツの世界もトレーニングとか科学的なアプローチが進んだこともあって、今の選手と昔の選手では、記録を見ただけでは、ちょっと比較がしにくくなっているようにも思う。

情報が共有されるのが当たり前の世の中になったし、VTRで相手選手を分析するのも当たり前となっているが、昔の野球選手はコーチにならない限りは、自分の技術をなかなか教えなかったらしい。

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大昔の話だが、タイガースで活躍した村山実が投げるボールは、魔球と呼ばれたらしいけど、実はSFF、とかフォークボールだったらしいのだ。

60年前は他に投げるピッチャーが球界全体でも2~3人しかおらず、投げなくても主軸以外には打たれなかったので、試合で投げるのは数球だったそうだ。

とんでもなく投手に分があった時代なのは、防御率とか当時のチーム打率とかを調べるとよく分かる。まあ、今となっては伝説だけどね。

 

わたしが子供のころも、そんなに変わりはなかったと思う。

いいバッターは打撃職人という感じだったけどね。

でも、今の高校生の方が、いい体格なんじゃないかと思うほど、選手は小さかったし細かったよな。

清原くらいからだろうな選手が大きくなってきたのは。

実は昔のボールのほうが飛んでいたような気もするし、どの球場も狭かったので、あまり必要以上のパワーはいらなかったのかもしれない。

主軸は3A崩れのアメリカ人が打つことも多かったしな。

元メジャーリーガーがパワーで特大ホームランを打つのに比べると、日本人選手は技術で打つような感じがしたものだ。

きっちり110mボールを飛ばす技術で、ホームランを打つバッターが多かったように思う。まあ、それはそれで凄いことなんだけど。

 

今もセ・リーグのいい打者は見ていてそういう感じがするが、大谷くんはパ・リーグだしエース級はみんなメジャーに行っても活躍しているくらいだから、パワーピッチャーが多いだろう。

そういう中でホームランが打てるというのは、(打率も残しているし)もって生まれた才能と努力の結果だと思うが、この若さでそれを成し遂げてしまうのは、なにか持っている運が違いすぎるような気がする。

イチローも100年に一人の存在だろうけど、大谷くんも故障をしなければ、どんな記録を打ち立てるのだろうと期待してしまうよな。

 

長くなったけど、野球ファンは、いつの時代もそんな選手が現れるのを渇望しているのです。

チームとしての野球は、また別物だと思うので、過去に日本球界で最強軍団と呼ばれたチームは、今の選手たちとやっても、かなり嫌らしい試合をするとは思うんですけどね。

まあ、そういう想像をするのも楽しいものです。

 

それでは、また。

 

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