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@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

御嶽山噴火で遺族提訴=「警戒レベル引き上げ怠る」―国、県に賠償請求・長野を読んで 

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どうも、なかさだです。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

 死者58人、行方不明者5人を出した2014年9月27日の御嶽山(長野・岐阜県境)噴火で、気象庁が噴火警戒レベルの引き上げを怠ったなどとして、死亡した登山者5人の遺族11人が25日、国と長野県に総額1億4000万円の損害賠償を求める訴訟を長野地裁松本支部に起こした。

 
 御嶽山では噴火前の9月10日に52回、同11日に85回の火山性地震が観測された。訴状で原告側は、噴火警戒レベルを1(平常=当時)から2(火口周辺規制)に引き上げる基準の1日50回以上の火山性地震に該当しており、気象庁は遅くとも同12日早朝には引き上げる義務があったと指摘。火口周辺約1キロの立ち入りが規制されていれば、犠牲者は出なかったと訴えている。

 県については、山頂付近などに設置した地震計2カ所が13年から故障しているのを知りながら、放置していたと指摘。県は地震計のデータを提供する協定を07年に気象庁と結んでおり、精度の高い観測ができていれば、噴火前に警戒レベルを引き上げられたと主張している。

 気象庁はこれまで、火山性微動地殻変動が当時観測されなかったなどとして、総合的に判断してレベルの引き上げを見送ったと説明してきた。

 阿部守一長野県知事の話 訴状が届いてないので現段階で具体的にコメントすることはできない。遺族の気持ちに寄り添うことができるよう引き続き、火山防災対策に全力で取り組む。

 気象庁総務課の話 訴状が届いていないのでコメントは差し控える。

 

上記記事全文を引用

 

あの噴火から、もう4年も経つんですねえ。

わたしはNHKの取材班が、たまたま他の取材で現地にいて、偶然撮られた映像を見て、ビックリしてた記憶があります。

噴煙が勢いよく上がって凄かったですもんね。

同じ長野県でも、わたしは東信なので浅間山の動向には敏感なんですが、南信の御嶽山については存在は知っているけど、ほとんど見たことがないです。

というよりも直線距離でも、多分100km以上は離れているので、ニュースを見なければ噴火にも気がつかなかっただろうね。

(こちらからは直接は見えないくらい遠いので)

被害者が多く出たこの災害ですが、ニュースでも現地の駐車場に観光客が観光バスで訪れていたのが、写っていたように入山規制はなかったと思う。

 

というよりも近所に火山がある地域で暮らしている人にとっては、やや多めに噴煙が出ていようが微細な振動が観測されようが、ほとんど気にしていないのが実情です。

浅間山は、そんなに大きな噴火は、ここのところないですけど、入山規制レベルの張り紙とかは登山道の入口に貼ってあったりしますよ。

途中までしか登れませんとか書いてあるのが貼ってあります。

 

御嶽山は、御嶽信仰の聖なる山で、あの地域の観光の目玉だったとは思いますが、あの噴火以来、随分観光客が減ったらしい。

かばうわけではありませんけど、多分、火山が大噴火するなど、地元の人は誰も思っていなかったと思います。

火山からは普段から煙が出ていて当たり前ですから、警戒なんか誰もしてなかったし、被災して、とんでもない目にあったと感じた現地の人も多かったんじゃないですか。

確か時期的に山は紅葉シーズンで、御嶽山の周辺も見頃だったと思うし、普段から御嶽ロープウェイを利用して、雪が降る前にと登山する人も多かったんじゃないですかね。

よく覚えていないけど、確か週末の連休か休日の時に噴火したはずなので、尚さら被害に合われた方が多かったのだろうと思います。

あの地域は、冬になると雪に閉ざされるので、(スキー場の営業くらいしか無くなるので)秋の書き入れ時だったんだろうね。

御嶽山も観光地ですから、当時、噴火する可能性があるから来ないでくださいとは、当然言わないと思うし、そもそも火山の噴火など誰にも予想できないというのが、本当のところだと感じています。

危険だったら、そもそも出かけるわけがないし、予測できないのが天災ですからね。

 

実は、わたしは気象庁のホームページは頻繁に見てますけど、天気が心配だから見ているだけであって、火山噴火の予知については、入山規制レベルが上がった時は何らかの表示がされているので、確認したりはしますが、普通の人は見ないと思うね。

軽井沢方面に出かける時は、気になって浅間山の噴火レベルを見ることがあっても、みんながそうかと言えば、かなりの少数派でしょうね。

現地でさえ噴火しなければ、特に何の警戒情報がないのですから、登山や観光で来られる予定の方が、心配で調べるといったこともないでしょうしね。

 

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木曽路はとんでもなく山だったのを思い出したわ)

 

あれは未曾有の大災害だったとしか言いようがない。

熊本みたいな大きな被害が出なかったのは、山間部で住んでいる人がそもそも少ないからであって、観光客が被害にあったというのも、普段、人があまり入らないパワースポットだったからでしょうね。

残念なことに今の観測技術では、大地震予知も火山の噴火も予知できないのが実情なので、できることといっても普段から現地の情報を集めておくくらいしか、一般の人はできないだろうなあ。

でも、研究者や関係者の証言というか後日談を聞くと、観測データを見て普段とは違うので、実を言えば危ないと思ってたって言ってることも多いので、早めに警戒情報を発表するようにしていかない限り、天災で被害に合う人は減っていかないと思う。

(今はGPSで地面の動きがわかる時代なんだからさ)

 

でも、自分の住んでいる地域が危ないと言われても、人間にはどうすることも出来ないし、神頼みといっても、信仰の対象になっていて、山頂に神社まである山が突然噴火したのを考えたら、それも無駄な気がするし、難しいやね。

もし、事前に噴火するって分かってたら公表したかどうかは観光地なので、怪しいとは思いますが、多くの人が亡くなったという事実は絶対に消えないので、遺族の方に保証はした方がいいのではないかと感じています。

ただ、国も長野県も過失を認めるとは思えませんがね。

でも、長野県は言わずと知れた観光県ですからね。

今後のことを考えても、遺族には誠心誠意対処した方がいいよね。

この災害で被害に合われた方のご冥福を祈っております。

それでは、また。

 

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