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@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

【NFL】スーパーボウル史上初の延長戦! 大逆転を果たしたペイトリオッツが勝利!

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どうも、なかさだです。

今日はスーパーボウル観戦記です。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

現地5日(日)、ニューイングランド・ペイトリオッツアトランタ・ファルコンズによる第51回スーパーボウルが開催された。試合前から多くの注目を集めたのは今回で祭典出場7度目のクオーターバック(QB)トム・ブレイディ率いるペイトリオッツと、今季MVPに輝いたQBマット・ライアン率いるファルコンズのトップQB対決。試合はファルコンズ優勢の展開となり、前半から大量リードを保っていたものの、第4クオーターにペイトリオッツが逆襲に転じて終了間際に同点に追いつく。スーパーボウル史上初の延長戦は勢いを維持したペイトリオッツタッチダウンを決め、チームとしては5回目のスーパーボウル制覇を成し遂げた。

 

上記記事から引用

 

nfljapan.com

 

昨日は録画を見ていたんですが、信じられない結末が待っていると思いながら、見ていた人は少なかったと思う。

まあ、前半で14-0になってから、ペイトリオッツのQBブレイディがインターセプトを食らって、そのままリターンタッチダウンで21-0になった時点でテレビを見るのを止めた人が多かったんじゃないかな。

テレビでは下を向いて項垂れるブレイディの姿が写っていて(どうしてインターセプト食らったか写真を見て確認しているようにも見えたが)これでゲームの行方は決まったかのように見えた。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

今年のハーフタイムショーは、なんとレディ・ガガだったんだが、やたら派手なステージングで面白かったが、彼女の曲は1曲しか知らないので残念だったな。

多分ハーフタイムショーを見て、休憩というか見るのを止めようとした人が多かったんではないかな。

毎年恒例のハーフタイムショーは、有名だけど今売れているような歌手は、出ないことが多いので、人選が珍しいなあとは思ってた。

後半が始まってからは、ファルコンズの攻撃が機能しなくなってきて、ファーストダウンを更新できなくなってはいたが、それでもここから同点に追いつかれるわけがないと誰もが思っていただろう。

その後も追加点を取られて28-3とタッチダウン3本でも逆転できない状況になったし、前半はファルコンズが圧倒的な攻撃力を見せていたので、このまま決まってしまうと感じていた人がほとんどだっただろう。

ペイトリオッツのファンは逆転を期待していただろうが、沈黙して静かだったよ。

第3クォーターでペイトリオッツが、やっとタッチダウンを取ったけど、エキストラコンバージョンをキッカーのゴスコウスキーが外して、6点止まりだったので、ツイてないなと思ってた。

そのあとキックオフの時、オンサイドキックを選択してボールを奪おうとしたが、反則を取られた上にボールを確保したのはファルコンズだったので、試合は決まったと視聴者はさらに思ったに違いない。

 

試合が動き始めたのは、偶然だろうけど途中でファルコンズのQBのマット・ライアンがヘルメットに内蔵されている無線が壊れたので、わざわざタイムアウトを取ってヘルメットを交換したときからだったように思う。

アメフトではタイムアウトを最後まで温存するのが鉄則なのだが、攻撃中にヘルメットに無線で指示が入って来ないからという理由で、大事なタイムアウトを使ったのは大失敗だったと思う。

リードしている状況では大事なタイムマネジメントを自ら一つ捨ててしまったのだから。

というかファルコンズ側は、誰も第4クォーターに同点に追いつかれるとは、思っていなかったんじゃないかな。

 

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試合後にインタビューされたペイトリオッツの選手たちが口々に、試合は60分だから絶対にあきらめなかったと言っていたが、普通に考えたらファルコンズがダラダラ時計を進めて試合時間を使って逆転できない状況を作るはずなので、解説者も試合は決まったんじゃないかと言っているようにも思えた。

結局第3クォーターを終わって28-9だったので、19点差を逆転するには最低でもタッチダウンが2本、フィールドゴールが1本、これでも17点なので3回以上の攻撃をして、さらにフィールドゴールを蹴るか、2ポイントコンバージョンで得点を追加するくらいしか、もう手段がなかった。

あれだけ成功していたファルコンズの攻撃が止まり始めたのは、1日経った今でも分からない。

アメフトでは試合の流れを掴むことをMomentum(モメンタム)と言うのだが、それでも、こんな圧倒的に不利な状況を逆転するのは、ほとんど見たことがなかった。

第4クォーターに入ってからは、ブレイディがやっと本来の動きを見せ始め、ピンポイントでパスが通るようになってはいたが、それでも同点に追いつくの不可能だと、わたしは思ってた。

 

ファルコンズの守備陣は、長いパス以外は警戒していなかったように見えたし、ブレイディもほとんどノーバック(ランニングバックをセットしない)のショットガンフォーメーションでプレーしていたが、勢いは止まらなかった。

ファルコンズの守備陣は速いし、若くて集中していたので、ロングゲインは許していなかったけど、ずるずる攻撃は続いていた。

 

アメフトでリードしているときの定石は、ランニングバックにボールを持たせて、とにかく時計を進める作戦が取られることが多いのだが、ファルコンズのランニングバックが途中で負傷退場したのは誤算だったと思う。

まあ、それでも普通なら別のランニングバックにボールを持たせて、3アンドアウトでパントになろうが、とにかく時計を進めるのが普通なのだが、今年のMVPで攻撃のMVPでもあるファルコンズのライアンは、自信のあるパス攻撃を止めなかった。

過信だったのかもしれないが、結果的には攻撃は進まなかったし、自らもペイトリオッツのハイタワーにヒットを食らって、ファンブルするという痛恨のミスを犯した。

 

他にもタッチダウン後に2度も2ポイントコンバージョンを食らったが、レギュラーシーズンでも、こんなことは起こり得ないので、油断はあったと思うが、策士ベリチックにハメられたとしか言いようがないだろう。

 

ペイトリオッツは強い上に油断ならないチームだが、第4クォーターの攻撃は随所にらしいところが出てきていたと思う。

わたしはドルフィンズのファンなので、普段はAFCの試合を見ることが多いのだが、ペイトリオッツの強さは嫌になるほど何年も見てきたので、1回目の2ポイントコンバージョンを決めてからは、もしかしたら追いつくのではないかと思い始めた。

観客もブレイディコールをし始めて試合は異様な盛り上がり方を見せていた。

 

モメンタムは完全にペイトリオッツに行っていたが、それでもまだ8点差だったので、同点に追いつくにはタッチダウンを決めて、さらに2ポイントコンバージョンを成功させなければならなかった。

残りの時間を考えたら、ちょっと不可能だと思ったけど、何か見えない力が働いているとしか思えないほど、ペイトリオッツの選手はボールを奪われなかった。

最後の攻撃の時に、ブレイディのロングパスをレシーバーのエデルマンが落球したように見えたが、なんと地面すれすれで奇跡的に捕球成功してたのが、凄かった。

これは伝説の試合で語り継がれる、いわゆるThe Catchになるだろうね。

 

ファルコンズ側はリプレーを要求したが、これによって最後のタイムアウトを使ってしまったのも痛かったね。

判定は覆らずにペイトリオッツの攻撃は続いてタッチダウンを許し、さらに2ポイントコンバージョンまで決められてしまったのだから。

ここで試合の残り時間は、57秒しか無かった。

ファルコンズフィールドゴールレンジに入れれば3点追加して勝てる状況だったが、タイムアウトはないし、時間を止める手立てはなかった。

 

試合は51回のスーパーボウル史上、初のオーバータイムに突入したが、見ているわたしのほうが疲れたわ。

コイントスで、攻撃はペイトリオッツからだったが、モメンタムは動いてなかったようだ。

結局、最初の攻撃でペイトリオッツタッチダウンを決めたのだが、ファルコンズにも攻撃させてあげたかったと思ってた人は多いんじゃないだろうか。

ルールで最初にタッチダウンを取ったチームの勝ちとは決まっているが、ちょっと不公平かなとも感じたね。

結果は34-28だった。

数字だけ見ると1本差でペイトリオッツが勝った試合だけど、こんな試合は今後もないだろうと思えるような逆転劇だった。

 

結局MVPは優勝したペイトリオッツのQBトム・ブレイディだったが、スーパーボウルを5勝、39歳で4度のMVPは、あの伝説のモンタナを越えたことになる。

わたしはデビュー当時から、彼のプレーを見ているけど、ここまでの選手になるとは思っていなかったし、この試合をこういう形で勝つとは誰も思わなかった(ヘッドコーチのベリチックですら)と思う。

こんな試合展開は、解説者すら予想していなかったと思うし、奇跡の勝利としか言いようがない。

 

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ブレイディは衰えが目立つようにはなってきているが来年以降も現役は続けるそうなので、来年も憎い敵を見ることになるのかと思うと複雑な気分だ。

というのもAFCドルフィンズペイトリオッツは同地区なので、ヤツがいる限り勝ち上がるのは難しいんだよね。

もう生きる伝説なのだから(マニングのように)即刻引退してほしいとも思うし、まだ凄いプレーができるのだというところも見てみたいという複雑な気持ちは、理解し難いかもしれない。

同地区で10年以上ペイトリオッツが強いから、テレビで試合中継が多いので、わたし自身、実のところドルフィンズよりもベリチック率いる常勝ペイトリオッツの戦いぶりを見てきたと言ってもいいんだよな。

ブレイディの得意なクォーターバックスニークを何度見たか分からないくらいでね。

 

今回のスーパーボウルは予想は当たったけど、試合展開については予想を遥かに裏切る劇的な大逆転勝利だったのは間違いない。

4時間を遥かに上回る死闘といってもいいかもしれないけど、前半に大量リードしていたファルコンズが見るも無残な負けかたをした試合として記憶されるかもしれないね。

わたしは今年のNFCカウボーイズの年だと思っていて、地元テキサスでスーパーボウルに出場するだろうと疑いもしなかったんだが、負けちゃったんだよね。

こんな負け方をしたファルコンズのマット・ライアンは立ち直れるのか心配になったけど、まだ30歳だし来季も怪我がなければいいプレーはすると思う。

 

まあ、フットボールファン以外は、よく分からないだろうけど、今後もアメフトの記事は書いていくんで、皆さんもテレビ観戦してみてください。

戦術やルールを覚えると更に面白く見られるとは思いますが、この試合を見たらずいぶん荒いゲームだなと感じるかもしれませんね。

それでは、フットボールの記事は来シーズンまで、さようならです。

 

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実は去年もスーパーボウルの観戦記を書いてるんですよ。

試合経過しか書いてないけどね。

お暇なら見てみてくださいね。

 

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