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@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

『埼玉で人並みの生活、月収50万円必要 県労連が調査』を読んで 

どうも、なかさだです。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

  埼玉県内で人並みに暮らすには月約50万円の収入が必要で、子供が大学に入ると支出が急に増え、奨学金がないと成り立たないとする調査結果を、県労働組合連合会(埼労連)と有識者がまとめた。「賃金の底上げとともに、教育や住宅の負担を下げる政策が必要」と指摘している。

 

上記記事から引用しています。

 

埼玉県には、かつて住んでいたこともあるので、暮らしやすい街だなと思っていたし、何よりも冬暖かいのが好きだった。

わたしが住んでいたのはもう30年近く前だけど、学生でもアルバイトでけっこう稼げたし貧乏ながらも楽しく暮らしていたので、いい印象しかないかなあ。

ちなみに先日、生活の苦しいやつは集まれデモがあって時給1500円を保証して欲しいとか主張していたようだが、当時はキツめの肉体労働なら時給1500円というのは、ごく普通だったし夜勤だとタダメシまで付いたものだ。

日払いで日当15000円~18000円とか普通だったよ。

まあ、当時は時代がバブルだったこともあるけど、今のように最低時給より払うつもりがない経営者(現在の長野県は800円だが)は少なかったように思える。

むしろ良くしてもらってたよなという印象だった。

ブラックバイトとかは、あまり無かったと思う。

というよりもヤバい仕事は等価だったかな。

というか、わたしは15歳からアルバイトしてたけど最初の時給は500円だった。

就職するまでバイトはしてたけど、普通に働いてたら時給900~1000円くらいにはなってたかな。

昔の学生が年代的に経営者で、お金を払う側になったらブラックというのは、皮肉なもんだがね。

 

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話を本題に戻すと、夫が年収600万円で妻がパート勤務で子供2人で車なしという設定で計算したみたいだけど、人並みの生活に50万円が必要なのかと少し驚いた。

 

 調査は、昼食を食べる場所や日ごろの買い物の場所や支出など、日常生活でのお金の使い方を聞く「生活実態調査」と、生活に必要な持ち物を聞く「持ち物財調査」のアンケートを、昨年1月に埼労連の組合員など3千人に依頼し、3カ月で597人(有効回答率約20%)が答えた。

 その分析で、回答者の7割以上が持つ物を「必需品」とし、それを持つ生活を「普通の生活」と定義。回答者がよく買い物をしている店などで実際の価格も調べた。

 こうした積算で、次の各モデルの結果が出た。いずれも夫は正社員で妻はパート勤務、車はない設定。

 

上記記事から引用しています。

 

f:id:nakasadax:20170417195518j:plain

(普通に田舎だよな。)

 

埼玉と長野じゃ生活の水準が、多分かなり違うのかもしれないけど、各家庭で『人並みの生活』というのは、捉え方が違うんじゃないかなとも思う。

有効回答率がたったの20%では、非常に正確とはとても言えないと思うのだが、あえて信用してみるかw

わたしも長野に帰らずに埼玉住みで就職して、家を買い一般企業に勤めて30年働いて、結婚して2人の子供を授かっていたら、こんな感じだったのかなと想像してみるが、別に幸せだったらいいんじゃないかと思う。

 

『人並みの生活』というのが、みんなが持っているものが当たり前に家にあるという解釈だとすれば、けっこう苦しいかもしれない。

わたしは子供の頃は何も不自由なく家にあったけど、成人して家の事情が分かるようになったら、ほとんどローンで電化製品やら遊びの道具を買ってもらっていたのを知って愕然としたことがある。

なんせ父は新しもの好きだった上に大の買い物好きで、「金は天下の回り物」というのが口癖で、わたしとは真逆の人物だったので、周囲からは、「すごくいい人」だと呼ばれていたが、ただ人がいいだけだったんじゃないかなと同年代になって感じることがある。

わたしは独身だし、家庭を持ったこともないので、子供が成長するに従って、どのくらいのコストがかかってくるのかは、正直分からないけれども、周囲の知人やら友達やら兄弟を見ていると、大変だよなとは思う。

 

昔と比べると電化製品とかは安くなっているというか、ネットで調べさえすれば、かなり安く買えるようになったと思うが、通信費は家族全体で倍になったんじゃないかなと思う。

ただパソコンが2台とかテレビが2~3台とか複数買うようになっている家庭が多いんじゃないかな。

うちは姉が自宅から友人宅に2時間くらい電話したら、その日は父親に説教されるのが確実だったのだが、今は通信費自体は安くなっているけど、スマホやら家族の人数ぶん通信費がかかるのでこれは減らせないだろうね。

食費については普段から外食が多いんだろうなという想像だが、そこまでかからないような気がする。

でも、基本的に物価が違うから比較にはならないかな。

わたしなんか野菜もお米も、不作の年以外は、もらいもんで済んでしまうからなあ。

一人だし惣菜だけ買えば安いもんだし。

まあ、農家なんか恵まれてると思うのは、先祖代々の土地があって持ち家もあって、田んぼや畑も持っていて、現金収入が欲しいから会社勤めしているように見えるくらいだし、正直羨ましいよね。

 

車なしというのは、市街地中心に済んでいない限り、長野県では無理があるから、子供が18歳以上だとすると最低2台は必要だから、余計に費用がかかるけど、無いと生活が成り立たないからね。

軽自動車2台でいいとか思うかもしれないけど、実は軽自動車の新車は割高だったりもする。税金や維持費は、普通のよりはかからないだろうけどね。

持ち家を考えると、さてどうなんだろう?

親が家を持っていればお金はかからないけど、傷んできたらリフォームとか新築で建てるなんてこともあるかもしれない。

3世代で住んでいる家もけっこうあるし、考え方次第でだいぶ変わるだろうな。

それに中古住宅も賃貸住宅も余ってるから、埼玉よりは安く住めるかもね。

最近は新築だと高気密住宅でソーラーパネルがついてる家も増えたし、光熱費は節約できているのかなと思うことが多いが、なんせ長野は冬が寒いので、どうにもならんかな。

代わりに夏は昼間暑いけど、扇風機や冷風機だけで、エアコンを使わない家庭も多いんではないかな。

わたしの実家だった家は、山の麓だったので夜は涼しかったけど、今は暑いのでエアコンは、つい使ってしまうことが増えたかな。

埼玉はエアコンを使わざるを得ない気がするねえ。

秋から冬そして春までは、暖房器具を使うだろうけど、わたしは埼玉に住んでいる時はコタツしか使ってなかった。

というか雪が降らないのが嬉しかったからね。

どうだろうなあ、長野だと普通の家庭で(持ち家だと)、暖房で一冬当たり灯油300リッターとか使うんじゃないかな?

北海道に比べれば、大したことないと思うけどねえ。

埼玉に住んでいた時は、冬は寒くなかったから(寒さに対する感覚が麻痺してたので)ちょっと寒いときだけストーブを使うくらいだったかな。

コタツでぜんぜんOKだった気がするわ。

 

まあ、生活していく上で最低限の衣食住が満たされないと幸せを感じないと思うので、月収50万円は言いすぎかもしれないけど、全体にもう少し給料が上がってもいい気はするよね。

政府がアベノミクスで、これだけ景気が良くなったと騒いでいるのだから当然といえば当然なのだが。

しかし、今の子供は生まれたときから家にはパソコンがあり、家族の人数ぶんスマホがあって、ビデオゲーム機とかもあって、食洗機やら電子レンジやらテレビも4Kだったりして、それが当たり前なのだから、日本も生活水準が上がったもんだなあとは思いますよ。

 

わたしの育った街は、貧富の差がけっこうあって、社長も多かったけど、片親しかいなくて貧乏だった家庭も子供時代たくさん見てたから、尚さらそう感じるけどね。

こないだ騒がれたのは相対的貧困だったっけ?

家が貧乏な子が叩かれてたみたいだけど、わたしからすれば、たまに贅沢するだけで、なぜ執拗にそこまで叩くのか疑問だった。

わたしの子供時代だと母親しかいない家庭は、むしろ子供には甘かったというか貧困を感じさせないように好きなものを買ってあげていたように感じていた。

もちろんパートさんで働いている時間が長いので、子供の面倒を見られないから当時は高価だったゲーム機やおもちゃを買ってやったりとかしていたね。

高校生にもなれば学校でアルバイト禁止でも働いてたし、欲しいものがあれば自分で買うようになっていたんじゃないかな。

時代が違うから『人並みの生活』がどういうものなのかは、わたしには分からないけれども、暮らしていて幸せならそれでいいと思う。

たしかにお金がたくさんあったほうがいいのは確かだけどね。

でも、お金では計れない幸せもあると思うので、数値化するのは面白い試みだとは思うけど、子供の感じ方は違うのではないかとも思う。

 

というのも、うちはある時期から離婚危機がずっと続いていたので、不安感は常にあったんだよね。

今は簡単に離婚する人が多くなったけど、うちは離婚はしなかったけど会話もないような家庭だったし、どうしようもない夫婦関係が長かったと今にしてみれば思うことが多いからね。どちらが悪いとはいえないけどね。

今の自分が、当時の親父の立場なら迷わず離婚すると思うくらいだから、相当だったわ。(親父の自業自得だがね)

 

だから夫婦円満で、うまくいってればそれでいいんじゃないかなとも思えるけど、お金も当然絡んでくるから難しいよね。

長くなったけど、本人と家族が、『まあまあ、幸せ』で、今の生活の満足度が高いのであれば年収がいくらでもいいんじゃないかなとわたしは思いますよ。

必要とか書かれると厳しいような気がしますがね。

夫婦で一生懸命働いたって、それに見合った給料がもらえるかというと?だしね。

それでは、また。

 

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