読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

日常の生活や気になるニュース、趣味のゴルフ、カメラの日記、つぶやきです。サブログhttp://nakasadaxnobel.hatenablog.com/

1982年日本プロゴルフ選手権 最終日を見て  ゴルフの雑談

 

どうも、なかさだです。

 

f:id:nakasadax:20170508194817p:plain

 

たまたまCS放送を見てたら35年前のゴルフ中継がやっていたので、見てみたよ。

解説は林義郎さんだったわ。

試合はサンデーバックナイン、名神八日市カントリー倶楽部で倉本昌弘が首位で中継が始まった。当時は全盛期だろうなあ。

この年は全英オープンで4位だったらしい。(トゥルーン)

天気は雨だったけど、次第に止み始めた。

当時のウェアはポロシャツに裾が広いスラックスが主流だったらしい。

寒いせいかベストを着ている選手が多い。

まだスポンサーの帽子を必ず被らなければならないようには、なっていないようで被っていない選手が多いのが時代を感じる。

パンチパーマも多いが当時は普通だったよな。

16番のパー3は何ヤードなのか分からないが、2番アイアンかクリークでティショットしてる。(202mだそうだ)

杉原輝雄はドライバーで打ってたが、スライスかからなかったな。

でも、パターは上手いわ。当時、通算41勝は最多勝だったみたいだ。

日本のメジャータイトルだが、ギャラリーはたったの2100人だったらしい。

 

最終組は謝敏男と倉本と安田春雄の3人でラウンドしてた。

倉本は12アンダーでトップ。

15番のパー5でバーディーを取って13アンダーまで伸ばす。

謝敏男も3ストロークで追う展開。

当時はメートル表示だったらしくて違和感がある。

メタルウッドを使っている選手もいるが、ほとんどの選手がパーシモンヘッドのクラブを使っている。

パターもピン型かキャッシュイン型が多いかな。

16番ホールのパー3、謝敏男は3ウッドでティショット。

倉本はドライビングアイアンでティショット打ったけど、左のカラーでボールが止まった。

15m残してPWか?チップショットが入ってまたもバーディー。

安田春雄は2アイアンで打ったがフックしてグリーンオーバー。

福田赳夫元首相が見に来ていたらしい。

当時、青木功も強かったので、けっこう映っていたけど、6アンダーだった。

倉本と藤木三郎以外は、みんな細っこく見えるが、当時はウェイトトレーニングとかしてなかったんだと思うね。

青木さんは昔と今で体型が変わらないので、鍛えてるんだろうな。

 

17番は409mのパー4。

倉本はかなりの飛ばし屋だったみたいだ。パーシモンヘッドのドライバーに糸巻きボールで280ヤードくらい飛んでるし。

2打目もショートアイアンで乗っけてパーだった。

当時はポパイとか呼ばれてた気がする。

 

安田春雄もけっこう飛ぶタイプらしく、スウィングが力感溢れる感じで時代を感じる。

というか振り過ぎに見えるくらいフットワークも使って思い切り振り切ってるわ。

アイアンはパンチショットばっかな感じ。

 

ぜんぜんギャラリーが入っていないので、集音マイクで選手のボヤキやらつぶやきが聞こえて笑える。

というか藤木三郎ボヤキすぎだわw

みんな選手がボールを曲げてグリーンを狙ってるのが、今とは全く違う感じだ。

今は高いボールでドーンと打ってくる選手多いもんな。

倉本は、この大会25個バーディー取ったらしいけど、強かったんだね。

業師で有名だった解説の林義郎さんが倉本は飛ぶし、小技も上手いと褒めてるのが印象的だったな。

ちなみにパッティングのストロークはタップ式ではなく、今のプロに近い感じがする。

単独2位は謝敏男。

26歳プロ2年目で14アンダーで7勝目、日本プロ初出場初制覇だったらしい。

今の松山英樹みたいな扱いだね。

優勝賞金が560万円ってバブル前とはいえ安いな。

 

羽川、湯川、倉本が若手三羽烏で、関西のドンが杉原輝雄、サイボーグ中嶋常幸、そして世界の青木と台湾の謝敏男とけっこう知ってる選手が出ていたけど、ジャンボはいなかったので、この時期は低迷していたのかな。

 

わたし当時はゴルフに興味がなくてサッカー馬鹿だったので、青木さんくらいしかプレーを見た記憶が無いんだけど、倉本さんのゴルフは今の選手と比べてもあまり違和感がなかったように思えた。

クラブの材質が変わったり、加齢でスウィングが変わったりということもあっただろうけど、当時にしては、あまり変則的な要素がないように見えたね。

当時からコックが少ないスウィングだったらしくて、フィニッシュは当時は逆Cの字が普通だったけど、そのくらいしか素人目には違いは分からなかった。

スウィング理論とか、ぜんぜん今とは違ってたろうとは思うがね。

 

 昨日は21世紀の最新理論とゴルフギヤを世界最高峰のPGAツアーで見たが、今日は35年前のゴルフを見て、やっぱりぜんぜん違うもんだなと思ったわ。

当時は反発の弱い道具だったので、プロゴルファーの平均飛距離は260ヤード程度だし、アイアンも2番からでマッスルバックだし、ウッドもパーシモン、ユーティリティーは存在していない。

PGAツアーは今は最長7700ヤードのコースセッティングなので、当時のクラブで今の選手がプレーしたら、かなり苦戦するだろうね。

今の選手は平均280~290ヤード飛ぶからねえ。

2打目で使うクラブがぜんぜん違ってくるし、ボールも糸巻きだったら、かなりスピンがかかって吹き上がるだろう。

グリーンも、ぜんぜん刈り高が違うだろうしねえ。

今はウェイトトレーニングしても問題ないというか、むしろしないと置いていかれるような状況になっているけど、当時はウェイトやったらスウィングを崩して消えていく選手が多かったので、全体に線が細いように見えたが、それだけ今の選手は鍛えているんだろうね。

昨日PGAツアー見てたら、筋肉デブや巨体のゴルファーが多かったんで、なおさらそう思ったわ。

倉本さんも小柄だからねえ。

 

ダスティン・ジョンソンに遊びで、昔のゴルフクラブでプレーしてもらいたいけど、パーシモンヘッドだと強く叩き過ぎで割れるかもしれんねw

アプローチとパッティングは、今の選手のほうが上手いように見えたけど、今とはグリーン周りの難易度がぜんぜん違うから比較にならないかな。

 

おっと、今日もウェルズ・ファーゴの最終日見なきゃな。

しかし、たまに昔のゲームを見るのも面白いもんですね。

 

それでは、また。

 

広告

 

 

 

 

All's Well That Ends Well by @nakasada